会員各位

 本年度(2022年度)の定時総会及び関連行事を下記のとおり開催いたします。新型コロナウイルス感染の収束が見通せない状況下において、感染拡大の防止と会員各位の安全を第一義的に考え、ライブ中継を併用し開催いたします。会場へご参加の場合は 、各会員社1名の出席に限定させていただきます。
 なお、会場へご出席の際は必ずマスクを着用し、また当日気分のすぐれない場合は、ご参加をお控えくださいますようお願い申しあげます。


<2022年度 定時総会次第>
 日時:2022年6月1日(水)
 場所:第一ホテル東京 プリマヴェーラの間(4階)


 ◎定時総会(午後2時30分~3時20分)
  1. 会長挨拶
  2. 議事
    第1号議案 2021年度事業報告書 (報告事項)及び決算報告書承認に関する件 
    第2号議案 理事退任に伴う補欠理事選任の件
   報告事項
    2022年度事業計画書及び収支予算書
    2021年度公益目的支出計画実施報告書
  3. 来賓祝辞(予定)

 ◎記念講演会(午後3時30分~5時)
  [演題]これからの日本経済と企業の進むべき道
  [講師]江上 剛 氏(作家)
   1954 年生まれ 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。
   梅田・芝支店の後、本部企画、人事関係(総括部、業務企画、人事部、広報部、行内業務監査室)を経て、
   高田馬場、築地各支店長を務める。 2003 年 3 月に退行。
   97年「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力。その後のコンプライアンス体制に
   大きな役割を果たす。銀行員としての傍ら、2002年「非情銀行」で小説家デビュー。
   2003 年退行後、作家として本格的に活動。経済小説の枠にとらわれない新しい金融エンタテ インメントを描いている。
   サラリーマンの悲哀を描いた「失格社員」や大倉喜八郎の生涯を描いた「怪物商人」などの評伝小説はベストセラーに。
   近著は、「創世の日 巨大財閥解体と総帥の決断」(朝日新聞出版)、「Disrupter 金融の破壊者」(光文社)、
   「庶務行員 多加賀主水の凍てつく夜」(祥伝社文庫)など

 ◎懇親パーティ(午後5時~6時30分)於:ラ・ローズの間
  パーティでの会話の際はマスクを着用し、感染防止にご協力をお願いいたします。

 
※会員各位には4月28日(木)、定時総会の詳細を記したご案内状を会員代表者様あてに郵送しております。
 同封の出欠葉書は5月25日(水)までにご返信下さい。